11月、12月のヨガレッスンのご案内　

11月12月のテーマは【消化力を高める】ヨガ。
11月は秋「食欲の秋」。そして12月は忘年会などが続き食生活が乱れがちになります。
ついつい食べ過ぎてしまいがちなこの季節を存分に楽しむ為に、ヨガに取り組んでみませんか。
身体を捻るポーズや呼吸法で腸に刺激を与え、内臓機能を高めて行きます。
ヨガで健康的な消化器官をキープし、思いっきり食欲の秋を楽しみましょう。

◯11月のヨガレッスン

【日程】
11/1（水）
11/8（水）
11/15（水）
11/22（水）
11/29（水）
11/25（土）朝ヨガ（時間帯は異なります。朝ヨガの詳細はこちら）

◯12月のヨガレッスン

【日程】
12/6（水）
12/13（水）
12/20（水）
12/27（水）
（別に一回週末に朝ヨガ開催予定です。）

【スケジュール】
10時：受付開始
10時30分～12時00分：ヨガレッスン（90分）
レッスン終了後はご希望の方にハーブティーを無料で提供致します。（13時まで滞在可能です）

【費用】
お一人様2,000円

【キャンセル料】前日50％。当日100％

◯ご予約はこちら

【持参して頂く物】
・動きやすい服装
・飲み物（蓋付きのものでお願いします。）
・ヨガマットは用意しておりますが、ご自身のものを持参して頂いても結構です。
・ハンドタオル

ご不明な点などございましたらお気軽にお知らせくださいませ。

【ヨガレッスン概要】
ゆっくりとした呼吸と無理のない簡単なポーズと瞑想を中心としたヨガ。
日々の疲れから心と身体を癒し、呼吸を落ち着け、自分の動きに意識を向ける事により心を安定させ、心地よいリラクゼーション、開放感の実感へと導きます。
横になって行う「寝ポーズ」を中心にゆっくりとした動きが中心で、初心者や体が硬い人、体力に自信がない方でも続けていけるような内容です。
立位でのポーズや瞑想も取り入れリラックス効果の高いヨガです。

ストレス解消法の一つの選択肢として癒しの隠れ家でのヨガを体験されてみてはいかがでしょうか？

【癒しのヨガ　内容　合計約90分】
1）準備運動
2）7つの寝ポーズ、座位、うつ伏せ、立位での動き
3）瞑想

まず準備運動として足を解いていきます。足全体を時間をかけて解すことで全身の血流が良くなり、特に動かしていない上半身もポカポカして来ます。
それから仰向けになり、「7つの寝ポーズ」を中心に体を動かして行きます。
「7つの寝ポーズ」とは
①赤ちゃんのポーズ(両膝を抱えて引きつける)
②合せき(足の裏同士を合わせる)
③胃と肝臓の刺激(両膝倒し)
④骨盤を閉じる動き(膝の内倒し)
⑤三日月のポーズ(側筋伸ばし)
⑥片膝捻り
⑦橋のポーズ
順番を変えたり、時にアレンジも加えながら行います。現代人は内臓が疲れている方が多いのですが、この7つの寝ポーズはどなたにも取り組みやすく、内臓を程よく刺激してくれます。
それから、座位、うつ伏せ、立位でのポーズも取り入れ全身を解して行きます。
後半は、まずそれぞれの安定した心地良い座り方で座っての瞑想、それから仰向けになりアイピローを置いた状態でシャバーサナに入って行きます。このシャバーサナの時間はお一人お一人の足裏、首まわりなどを解させていただきます。心身共にリラックスできると、この時間に瞬間的に眠りに落ちられる方もいらっしゃいます。

ヨガはその日のお一人お一人の体調を伺い、どなたにも無理のないよう指導させていただきますので安心してご参加下さい。

【このような方に特にオススメ】

・日々忙しく疲れがたまっている
・イライラする事が多い
・ストレス解消法を探している
・自分を癒したい
・心を落ち着けたい
・ゆっくりとした時間をとりたい
・ヨガに興味あるけど最初の一歩が踏み出せない
・身体が硬い

初心者、男性の方も大歓迎です。
少人数限定ですので、親切丁寧なレッスンでヨガを楽しむ事ができます。

◯ご予約はこちら

◯インストラクター紹介

川本悦子
熊本生まれ
糸島市に14年、大阪府に10年暮らし、2017年4月より福岡市在住
ヨガ歴11年半
2008年10月 心身楽ヨガ協会 ヨガ指導員養成コース卒業
ヨガ指導員歴8年半(2017年4月現在)
指導経歴 自宅にてヨガ教室、他老人ホーム、障がい者授産施設等にて出張ヨガ指導

◯レッスンについて
基本的にリラックス系のゆったりとしたヨガを中心に行います。
持病があったり、当日少し位なら体調が思わしくなくても、無理なくできるよう指導させていただきます。
勿論、全くのヨガ初心者の方、体が硬い方、大歓迎です。
ヨガをするに当たって、皆さんに大切にしていただきたいことは、「頑張らない。でも怠けない。」これだけです。
糸島の豊かな自然に囲まれた静かな環境で、深い呼吸と共に心と体を解放して行きましょう。