個性

発達に「課題」や「障がい」と抱えている、と一般的にはそうラベリングされることが多いですが、言い方を変えると、その子ならではのユニークさ、個性を持ち、光を内に秘めたお子さんたちとのヨーガの時間。

彼らのその真髄を突く眼力と感性が素晴らしく♪
毎回ワクワクしながらその時間を迎えています。

「ヨーガはこれが〇、これが×とかないんだよ。
できた、できない、じゃなくて「どんな感じがするかな?」を大切にね。」
をお伝えしているのですが、素直に自分発見の旅を楽しんでくれています。

彼らは「発達障害」という隠れ蓑をまとった小さな博士たち♪
大人でもなかなか理解できない人も多い中でヨーガのエッセンスの大切な部分をその豊かな感性で吸収。
何気なくポロッと出てくる言葉や何気ない行動の奥深さに彼らの見えない感性や理解の深さにこちらも気づきの地平線が広がっていくようなダイナミックな発見!

心の片隅にあるものを見過ごさず、素直に表現してくれるそのまっすぐな心に宝物がいっぱい。
ピンポイントで真髄をつく力はまっすぐで筋のある哲学者ですね。
こちらも正直であるか、言ってることとやってることが一致しているかどうか
瞬時に見破られちゃいますね(笑)

毎回「なるほどね~」「そういうことだったのね」と味わい深く大先生たちとのヨーガには発見がいっぱい♪

Yoga therapy for children with developmental disabilities and special needs.
People often categorize them as “disabilities” but their uniqueness shine with their sensing capabilities. I always surprise what sharp senses they have to see, feel and grasp the essence of the universe. Their honesty and sensitivity sometimes maybe called hypersensitivity, but the words and actions popping out from them bring me great “Aha” experience and widen my horizon of awareness. They are the great philosophers so I really enjoy practicing yoga with them.